海外ライブのチケットを入手する方法

2018年7月18日水曜日


 私達が今回、ブルーノのハワイ公演チケットをどうやって入手したかをご紹介します。

 なんせ海外のライブチケットの購入なぞしたことがないので、右も左もわかりません。まずネットでライブの公式サイトを検索してみます


 会場によって取り扱いが違うようですが、ホノルル公演は Ticket master で扱っているようです。ただ…もちろんすでに完売。どのライブ会場もResaleチケットの取り扱いとなっていました。Resaleチケットとは再販チケットということなので、価格が驚くほど高額になっています。



 一番安い席で1938てっ!! 桁違い…

 さすがにこんな値段で買うことはできないので、公式サイト以外のアメリカの大手チケットサイトで転売チケットを探すことに。アメリカでは日本とは違って堂々と転売が行われているんですね。初めて知りました。

 数々の転売サイトの中で、日本人のブログでも紹介されていたStubHubと、Vividseatsというサイトが有名なようなので、その2社で比較してみました。
 StubHubは日本語サイトが設置されているので、価格がJPYで表示されていて、VividseatsはアメリカのサイトなのでUSD建てです。どちらもカード決済なので特に問題は無いですが、今回は海外のチケットを初めて購入するので、サポートも日本語対応しているStubHubを選びました。
 チケットの価格自体はStubHubの方が若干高めに感じましたが、カード会社の決済レートは手数料が高いので、最終的にはそこまで大きく変わらないかな?とも思います。

 では実際にStubHubでチケットを購入してみましょう


 ”ブルーノ・マーズ”で検索すると、ワールドツアーの会場がずらりと出てきます。その中でホノルルを選択すると、上図のように会場の見取り図がでてくるので、どの位置のチケットがいくらで販売されているのかを見ることができます。これだとお財布事情も考慮しつつ、納得のいく位置を選ぶことができますよね。

 チケット枚数を選択し、複数枚の場合は、基本的に横並びのチケットだけがリストアップされます。ここで指定できるのは”どのエリアの何列目”というところまで☝️ 座席番号までは公開されておらず、チケットを受け取るまではわからないようです。これに関しては他サイトも調べてみたところ公式販売元のTicketMaster以外はどのサイトも同じでした。

 チケットの受け取り方法は各チケットで違っていますが、郵送というのはほとんどなくて、“eチケット”が主流になっているようです。データで入手できるので送料もかからないし日本から購入する私達には有難いです。

 今回の公演場所のアロハスタジアムは収容人数5万人。あのCoolなパフォーマンスをナマで拝みたい ( ´͈ ᗨ `͈ )◞♫ 
 ・・・なので、私達は1人5万円の予算ギリギリで最大限ステージに近いフィールド席を2席購入しました👍



  



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